地域: 城北 記録者: きしやん (登録日: 2014/09/16 更新日: 2019/07/04)
ふ〜ん、そう書くんだぁ〜、と。イガグリ、と打ち込んで変換するとなるほどこう書くんだ〜、と。触ればチクリと攻撃されるので、ただその美しさを眺めるだけです。それは誰にも攻撃されないよう、大切なものをイガの中にしっかり守ってる。この防衛本能は同じブナ科のドングリたちとは比べ物になりませんね。この用心深さがクリの実をここまで大きく進化させたのでしょうね。まだ青い毬に包まれたものを「毬栗(いがぐり)」、毬が裂けて実が覗けるものを「笑栗(えみぐり)」、毬から脱け落ちたものを「落栗」というようです。・・・でハナから毬の中には実をつけない、殻だけで中に実のない栗を虚栗(みなしぐり)とか。明日は二十四節季の「白露」草の葉に白い露が結ぶという意味で夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから名づけられたそうです。この日から秋分までが太陽が離れていくため空が高くなるなど、本格的な秋の到来を感じられる時期ですね。まだまだ青い毬栗ですが空の青とのコラボがバッチリ!! ヽ(^o^)丿
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