カテゴリ: 自然 地域: 味間 記録者: きしやん (登録日: 2015/08/10 更新日: 2019/07/04)
今日は二十四節気のひとつの「立秋」です。暑さを超えた暑さをどう表現するかを考えてみましたが、猛暑や酷暑はありふれてるので激暑、K点超えくらいしか思いつきません。この暑さの中で立秋を意識するのは、なかなか高邁な(強靱な?)精神力が必要でしょうが、暦を大切にするということで精神的な”前倒し”をさせるコツなのかも知れませんね。それにしてもここ10日ほどは雨が降りません。2日前に近隣の市で大雨洪水警報が出たので少しでも降ればいいんやけどなあ・・でもいっこうに降りませんでしたね。ただ夏バテしてた蝉が昨日から煩いほど鳴き始めたのは、ちょっとは凌ぎやすくなったせいでしょうか。クルマで走っているといつの間にか多くの稲穂が垂れていることに気づき、ちょっと道端に停めてみると、もう既に稲の花が咲いていました。通りがかった農夫さんに尋ねると外に飛び出してる花弁は雄しべで、咲いているのは朝の9時頃からほんの数時間だけだとか。立秋を境に「暑中お見舞い」から「残暑お見舞い」に文言が変わります。・・・と言っても8月はまだ始まったばかり。 水分補給と睡眠を充分取って、鈴虫の鳴く頃まで待つとしましょうか。。。
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