カテゴリ: 自然 地域: 篠山城跡周辺 記録者: きしやん (登録日: 2016/07/11 更新日: 2019/07/04)
例年ならそろそろ梅雨明けなんですが、週間天気予報だとその気配もなさそうですね。キク科ルドベキア属（オオハンゴウソウ属）の宿根草で、日本には明治中期に渡来してきたそうです。暑さ・寒さに強くて育てやすい。和名は「マツカサギク」で、英名は「コーンクラワー」だとか。ぱっと見じゃ、平凡というよりすごくありふれたフォルムをしています。3〜5歳児に「花を描いてごらん」と言ったら、たぶんこんな花を描いてしまうんだろうなあ・・・と思えるような花。まあ〜早い話が「ミニヒマワリ」ですよね。にもかかわらず買うとなると地味に高いのです。ネット通販で検索すると一株が400〜500円超が相場！！念のために他の品種も調べてみましたが、殆どが300円前後でルドベキアの高飛車ぶりにちょっと胸を焦がす有り様。。。
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