カテゴリ: 自然 地域: 篠山城跡周辺 記録者: きしやん (登録日: 2014/01/06 更新日: 2019/07/04)
日本海側の一部の地方では「秋にカメムシが多いと、その冬は大雪になる」という言い伝えがありますが、北陸や中部地方になるとまた別の物差しで積雪を占うそうです。その方法は二つあって「カマキリの卵巣と南天の実」でカマキリの卵巣が高い位置にあったり、南天の実が多いとその冬は積雪が多いとか。それではとネットで調べると今年はどうも南天の実は多い傾向があるみたいですが、カマキリの卵巣は位置がまばらで大いに判断の分かれるところとか。自分の予想では今年の夏があまりに猛暑だったのでカマキリが昨今の異常気象についてゆけず、「どっちに巣を作ろうかなあ〜」と散々に迷ってるうちに産気づいて各自で適当な位置になってしまったのではと思ってるんですが・・・(笑)
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