カテゴリ: 自然 地域: 西紀 記録者: きしやん (登録日: 2014/06/02 更新日: 2019/07/04)
この漢字は、ご存知のとおり“ばくしゅう”と読みますが実に響きのいい、ステキな言葉ですね。今の季節は、二十四節気では「小満《しょうまん》」でネットで調べると”日ごとに上昇する気温に合わせ、万物の成長が著しい時期。あらゆる生命が天地に満ち始める”ということ。稲穂もそうですが麦の穂先は芒（のぎ）が長く繊細なため風の通ってゆく道がよく分かります。しばらく眺めているとなんだかゴッホの絵に出てくるような不思議な気分にさせてくれますね。ちなみにこれは六条大麦のようですがはて？？？どこかのＣＭでも聞いたことがあったような・・・(・_・)…ン？
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