地域: 篠山市街地 記録者: きしやん (登録日: 2013/10/15 更新日: 2019/07/04)
帰化植物で繁殖力が抜群なうえに長く喘息や花粉症の元凶だと思われてきました。シロ判定が出た後もなんとなくアレルゲンを連想させるためいまだに侵略的外来種の悪玉代表みたいな存在ですね。駆除の対象ですがこの花(花序:かじょ)は蜜があるのか多くの虫たちが引きも切らずにやって来ました。チョウ、ハチ、テントウムシなどカラフルな好被写体が多かったのですが、小さすぎたりなかなかポーズ?をとってくれないので偶然そこにいたカマキリに付き合ってもらいました。何処にでも生えてますが、虫の観察にはなかなか都合の良い花です。