カテゴリ: 自然 地域: 篠山市街地 記録者: きしやん (登録日: 2013/11/05 更新日: 2019/07/04)
ほんの数日前に通ったときは気にも留めませんでしたが、今朝の寒さと”箒で掃いたような雲”に誘われるように訪ねると思った通り紅葉を始めてました。全く同じ木なんですが枝によって紅葉率がウソみたいに違うのは不思議ですね。モミジばかりに集中してるとすぐ傍らではタチバナモドキ(橘擬)がこちらに精一杯の愛嬌をふりまいているようでこちらもパチリ!!庭木によく使われている赤いサンザシ(山査子)はおなじみですが、こちらは橙色でその極小の実が橘(=ミカン)のように見えることからこの名前がついたそうです。本来ならもっと多くの実がついてるんですがヒヨドリたちの格好のお食事処となってるようですね。
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